三井造船、日本の海に適した波力発電設備開発へ 米OPT社と契約(日刊工業)
2012-10-25 10:03:58
井造船は2013年4月末をめどに日本の海洋条件に適した波力発電設備を開発する。波力発電設備を手がける米オーシャン・パワー・テクノロジーズ(OPT)と同設備の開発で契約した。契約額は7000万円規模。三井造船は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「海洋エネルギー技術研究開発」に採択されており、実海域での実証試験に投入する構えだ。
OPTは「パワーブイ(PB)」と呼ばれるブイ型の波力発電装置を手がけている。フロート(浮体物)が上下運動して装置内部のラック・ピニオンを動かすことで発電する仕組みで、すでに実証試験などのノウハウもある。
三井造船はOPTの波力発電設備を日本に投入するため09年に提携している。だが波高など海域によって海洋条件が異なるため発電効率が低水準だった。OPTの技術を生かし日本の海洋条件に最適な設備に改良する。コスト低減も進める。

































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